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【レビュー】ドキュメンタル7を見た【感想】

2019年4月27日 - レビュー
【レビュー】ドキュメンタル7を見た【感想】

密かに楽しみなこのシリーズ。

後半萎みがちな展開になってしまうのでいつも最後まで見なかったのだが、今回はザコシショウの二度目の優勝がかかっていたのでしっかり見た。

人選は

雨上がり決死隊 宮迫博之、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、 小籔千豊、フットボールアワー 後藤輝基、東京ダイナマイト ハチミツ二郎、ザブングル 加藤歩、千鳥 ノブ、トム・ブラウン みちお、霜降り明星  せいや

やはりザコシショウが輝く大会だなと思った。

人選も申し分なく、どの人もしっかり見せ場があって面白かった。

ただメンツがだいぶ吉本に寄っているので、他事務所に所属しているザブングル加藤が萎縮してしまっているところが見て取れて、そこは笑うというよりも可哀想な印象を受けた(ザコシショウは除く)。

また、ルールもシリーズ通して言える事なのだが、変装のために控え室に篭りっぱなしの人が出て、不公平感が生まれてしまっているのも難点だ。

この番組において、ツッコミの人の存在は大切だと思う。

ツッコミは宮迫、小藪、後藤、ノブ(場合によってはタムケン)

この人たちはボケを一般目線に噛み砕いて、笑いをワードで膨らましてくれる存在だ。しかし、ツッコミセンスのある人ほど、ゲラ(笑いやすい)なのか、早めに退場してしまうので、最後にボケが余ってしまう結果となり、番組の面白さが尻すぼみになってしまうのだろう。

ならいっそのこと、ツッコミだけのドキュメンタルを開催するのもありかもしれない。

ボケはゾンビとしてだけ登場し、笑いをとった回数分賞金が出るようにする、とか

 

 

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